フラクトオリゴ糖を最も多く含む野菜。ポリフェノールは赤ワインを凌ぐ量。食物繊維も豊富で、しかも低カロリーです。※3.5号ポット
茎根(イモ)はサツマイモに類似し、外皮は白色で褐色を帯び、肉部もそれに近い。
多汁で甘みがあり、ややあくがあります。味や歯ざわりは梨に近いようです。
料理方法
ヤーコンは10数年前に、ニュージーランドから輸入されましたが、料理方法がわからないために評判はよくありませんでした。まずヤーコンはあくが強いので(特に皮の部分)皮を厚めに剥き、電子レンジで表面を熱処理するのが最良だといえます。水に浸しても構いませんが、せっかくのオリゴ糖が溶け出してしまいます。塊根部の代表的な食べ方はサラダ、キンピラ、天ぷらなどがあり、葉と茎はお茶に利用できます。
育て方のポイント
1.やや高い(400mmくらい)の畝(うね)にします。こうすると収穫が楽になります。幅は900〜1000mmとります。苗と苗の間隔は450mmくらいとりましょう。
2.有機肥料を十分に施してください。
3.初期には、除草管理をしましょう。
4.連作は可能ですが、出来れば畑を変えましょう。
5.4〜5月くらいの霜の心配がなくなったら植えましょう。草丈は1000〜2000mmにもなります。
6.10月頃には収穫できます。一株から2kgくらい(おおそよ10個くらい)の塊根(イモ)が収穫できます。
収穫時期は違いますが、ジャガイモのように育てるだけで大丈夫です。収穫は霜が2〜3回降りてから
行うのがベスト。葉を収穫する場合には霜が降りる前に行います。
保存方法
塊根部分は水分が多いので暖かいとカビが生え、寒すぎると凍り、腐ってしまいます。
塊茎部と分けて土に埋めるか、モミガラの中に入れておくのがよいでしょう。

